星野藍&クロスケの「World Wide ワンダーランド(仮)」#2
廃墟ラブホテル~愛の殿堂は如何に朽ち果てたか? ゲスト:那部亜弓(ラブホテル写真家)

148555740


 旧共産圏を巡り想像を絶する奇妙な建造物を撮る異景写真家・星野藍と、ヘンテコ巨大仏像の他、失われていく国内の奇景を記録する物好きなおじさん・クロスケこと大北浩士。二人が撮り溜めた――失われつつある過去すなわち廃れて消えていこうとしている「くすんだ」建築や光景を巡るイベントの第二弾。
 今回から装いも新たに、さまざまな異景をハントするそのスジの達人をゲストに迎え、取材話と撮り溜めた写真を見ていく、異景ファン垂涎のレギュラーイベントとして再スタートする。
 ゲスト第一弾は昭和・平成に立てられた性の殿堂――奇妙な意匠続出の廃ラブホテル写真を撮る写真家・那部亜弓さん。ただでさえ如何わしくも秘密めいた愛の空間。その朽ち果てた最期の姿を、なぜ撮ろうと考えたか。また日本中に存在する廃ホテル情報をどうやって嗅ぎ当て、取材していったかをたっぷり聞きます。
 那部さんの最新写真集『モーテル★エロチカ』や、星野さんの『旧共産遺産』なども当日販売予定。是非お越しをお待ちしております。


[出演] 星野藍(写真家・コラムニスト)、大北浩士/クロスケ(写真家、フリーライター:大仏ハンター)

[ゲスト] 那部亜弓
千葉県出身在住。廃墟とラブホテル愛好を二大柱に活動中。2005年から廃墟探索を開始し、千葉工業大学卒業、就職後から国内海外廃墟を巡る。雑誌の廃墟関連記事に寄稿。一方で昭和の性産業に異常な興味をもち、ストリップや日活ロマンポルノ、雑誌収集を楽しむ。愛染シオンという別名で現役ラブホテルを巡るブログを開設する。趣味は映画鑑賞とダンス。著書に『知られざる日本遺産~日本統治時代のサハリン廃墟巡礼~』(2015)などがある。 ・Twitter @non_ruins @aisiyon ・blog「愛欲空間 昭和レトロなラブホテル探訪」


[日時] 2020年5月24日(土) 開場・14:30 開始・15:00 (約2時間を予定)

[会場] Live Wire HIGH VOLTAGE CAFE
     東京都新宿区新宿5丁目12-1 新宿氷業ビル3F(1F割烹「いちりん」右階段上がる)(Googleマップ)
    ・都営新宿線「新宿3丁目」駅 C6~8出口から徒歩5分
    ・丸ノ内線・副都心線「新宿3丁目」駅 B2出口から徒歩8分
    ・JR線「新宿」駅 東口から徒歩12分
 
[料金] 1500円 (当日券500円up)
Price1500
↑ご予約希望の方はこのバナーをクリックしてください。販売ページにリンクします。


終演後に出演者を交えてのフリーフード&フリードリンクの懇親会を開催します(約2時間)。参加費は3500円です。懇親会参加者には、入場時にウェルカムの1ドリンクをプレゼント。参加希望の方はオプションの「懇親会」の項目を「参加する」に変更してお申し込みください。参加費も一緒にお支払いただきます。
※懇親会に参加されない方は、当日受付時に別途1ドリンク代500円が必要となります。(2ドリンク購入の場合は100円引きの900円とお得です)
 
※ご注文者には整理番号をメールでご連絡します。
 お申し込み時に住所をご記入いただきますが、チケットの送付はいたしません。
 当日会場受付にて、名前、整理番号をお伝えいただければ入場できます。
 
※お支払い後のキャンセルは一切受け付けませんのでご注意ください。
 
※銀行振り込み決済の締め切りは2月28日(金)午後3時、カード決済の締め切りは当日午前0時です。